一年半使って分かった Huawei P20 Liteのいいところ 悪いところ
次に購入するスマホ選びのために、
一年半使っているP20 Liteの特徴を洗い出してみる。
5.8インチの大画面
+ 表示領域が大きく、ブラウザであまりスクロールせずに済む
+ 動画鑑賞に向くアスペクト比
+ Androidのマルチウィンドウ(画面分割)と相性が良い
- 片手持ちだと上の方に指が届かない
16Mピクセル+2Mピクセルのデュアルレンズ
+ 低価格スマホとは思えないカメラ性能で、
屋内外を問わず、鮮やかな写真が撮れる
- 静止画は綺麗だが、動画撮影性能は値段相応といったところ。
HUAWEI Kirin 659 & 4GB RAM
+ YouTubeなどの動画再生は最高画質でも滑らか
+ 重いアプリを複数開いても簡単には落ちない
+ Call of Duty Mobileは画質を落とせば快適に遊べる
- デレステはかなりラグを感じる
- Google Mapなど処理の重いアプリは少しカクついてストレス
- タスク切り替えは少しモッサリ
タスクキルが強力
+ バッテリー持ちが非常に良く、モバイルバッテリーがほとんど要らない。
- LINEやメルカリなどのプッシュ通知が来ないことがある
その他
+ とにかく安価
+ 安っぽさのないデザイン
+ 指紋認証と顔認証の両方に対応
+ microSDカードに対応
- FeliCa、防水には非対応
- Bluetoothの繋がりが良くない(個体差?)
手持ちのワイヤレスイヤホンが自動接続されず、
毎回ペアリングし直している...
まとめ
安価でありながら必要十分なスペックを備えており、
スマホにこだわりがないなら、最高のエントリー機種。
一方で、一日中スマホを触っているような人種には、
細かな部分でのスペック不足を感じるので、
もう少し投資してワンランク上のスマホを買った方が
ストレスが少ないと思う。